メッセージ

最先端の技術力を駆使する、大きなプロジェクトに関われる環境
当社は昭和49年に創業し、国や県の道路工事や河川整備などの公共土木工事を中心に実績を積み重ね、今年で創業50年目を迎えました。災害時には復旧活動を行う等、地域に根差し地域に必要とされる企業として、これから先も新しい人材と共に新たな歴史を作りたいと考えています。 国交省の大規模案件にも力を入れており、大きなプロジェクトに携われる環境を用意しています。そういった案件は、必然と最先端の技術が求められ、プロジェクトを遂行するだけで多くの経験値を得られます。受注して終わりではなく、どれだけ高い品質を追求できるかを重視し、当社では毎年の様に「優良工事賞」を受賞しています。当社の環境に身を置くことで、業界トップクラスの技術力を身につけていただけます。
ITを駆使した技術や働き方改革などの施工により、クリーンな業界に
建設業界は、働き方改革や建設業法などによる労働条件の整備が整い、働き手にとっては安心して働ける環境が整っています。昔の建設業はあまり良くないイメージがつきまとっていましたが、現在では法の整備がしっかりとされ、他業種と比べてもクリーンな業界となっています。 また、意外に思われる方も多いのですが、建設業界は非常にITとの関わりが深い業界です。今までは悪天候のなか現場へ行って目視する必要があったものをリモートカメラを取り入れたり、重機にプログラミングを入れたりと効率よく働ける環境になってきましたので、建設業だけではなく、ITに興味のある方も当社に興味を示していただければと思います。また、業務に必要な資格は当社が全面的にバックアップいたします。
社会的な意義に誇りを
2015年鬼怒川の堤防が決壊した時、私たちは連絡を受けてすぐ現地に駆け付けました。そのまま工事用道路をつくる打合せに入り、数日間不眠不休で奮闘しました。翌年から国による5カ年計画の緊急対策プロジェクトが始まり、堤防の強化工事に取り組んでいます。人々の日常を取り戻す、災害復旧という意義ある仕事に全力を尽くす手応えは計り知れません。