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仲間とつくる“まちづくり”の現場

建設土木の現場では、毎日が挑戦の連続です。図面をもとに地形を整え、重機を動かし、測量を行い、完成へと近づけていく。その一つひとつの作業には多くの人の努力とチームワークが欠かせません。現場ではベテランも若手も関係なく、互いを支えながら一つのプロジェクトを進めていきます。
「土木」というと、力仕事のイメージを持つかもしれませんが、実際は“考える力”が求められる仕事です。天候や地形、地域の環境などを考慮しながら、安全で効率的な工事を進める判断力が必要になります。理系・文系問わず、チームで問題を解決するのが得意な人には向いています。
この仕事の面白さは、“完成”が目に見えること。工事が終わって道路が開通したとき、人々が笑顔でその道を歩く姿を見ると、自分たちの努力が社会の役に立っている実感が湧いてきます。
さらに、最近はドローンによる測量やデータ管理など、デジタル技術を活用する現場が急増中。体力だけでなく、知識やアイデアで現場をリードできる若手が求められています。
「チームで働くのが好き」「形に残る仕事がしたい」――そんな学生に、建設土木の世界は大きな可能性をくれるはずです。
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