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これからの土木は、“人”と“技術”で進化する

建設土木業界は今、大きな転換期を迎えています。少子高齢化による人手不足やインフラの老朽化が課題となる一方で、AI・ICT技術を取り入れた“次世代のまちづくり”が本格的に始まっています。
たとえば、3Dモデルを使った施工計画、ドローンによる測量、遠隔操作重機など、デジタル技術が現場を支えています。こうした変化の中心にいるのは、若い世代の力です。
土木建設は、単に「現場で作る」仕事ではなく、未来を設計する仕事。
環境を守りながら安全な社会基盤を築くことは、次の世代へ責任を果たす行為でもあります。自分が携わった道路や橋が何十年も地域の人々に使われる――その事実が、何よりの誇りです。
また、建設業界はキャリアの幅が広いのも特徴です。現場管理、設計、測量、機械オペレーター、営業、施工監理など、適性に合わせて多様な道を選べます。経験を積めば、国家資格の取得や現場責任者としてのキャリアアップも可能です。
「手に職をつけたい」「地図に残る仕事がしたい」「将来も安定した業界で働きたい」――そんな学生に、建設土木の仕事は強くおすすめです。社会の基盤を支えるプロフェッショナルとして、あなたの力が必要です。
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