TOPICS
トピックス
“当たり前”を守る仕事 ― 土木建設業界の魅力

建設土木業界は、私たちの暮らしを「当たり前」にしてくれる仕事です。朝、通学する道路。蛇口をひねれば出てくる水。大雨のときに街が浸水しない排水設備。これらすべてが、土木技術者や現場の職人たちの手によって守られています。派手さはなくとも、社会の根幹を支える誇りある仕事です。
道路・橋・トンネル・上下水道・河川護岸など、土木工事の範囲はとても広く、地域の安全と発展を支えるために欠かせません。建設業界は「きつい」「汚い」という昔のイメージを持たれがちですが、いまはまったく違います。ICT施工やドローン測量、3D設計など新しい技術がどんどん導入され、若手が活躍できるフィールドが広がっています。
また、建設業は“形に残る仕事”です。自分が関わった現場が地図に残り、何年・何十年先まで人々の生活を支え続ける。そんなスケールの大きさと達成感を味わえるのが、この業界の魅力です。
将来は施工管理・設計・重機オペレーター・測量技術者など、さまざまな職種にステップアップできます。資格取得の支援制度を用意している会社も多く、専門スキルを磨きながら長く働ける安定した職種です。
「人の役に立つ仕事がしたい」「地元を支えたい」――そんな想いがある人にこそ、建設土木業界はぴったりです。
採用に関する情報はこちら
インターンに関する情報はこちら